画像ちゃんねる管理者逮捕とかについて 

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 「画像ちゃんねるぅ? エロ系だから関係ないよ」とか思っている方もいらっしゃると思いますが,こんなんで逮捕されちゃったら,いつかネットでは何も発言できなくなるじゃないかと思います.
(プライバシーの暴露との関係もあり,落とし所が難しいとは重いますが….)

 開発者が逮捕されたWinnyも,あれ以降開発がストップしてしまい,暴露ウイルス,ワーム(所謂山田オルタナティブ)の跋扈する世界となりました.

 でもユーザ数減ってないんですよね.皆さんしっかり対策してやっているのか,高を括っているのか(”鷹を括る”は間違いだそうです),知らずにやっているのか….

 WinnyとP2Pソフトとか使ってて,その仕組みとリスクを何もしらない方は勉強しましょう.

 ペッパーランチの件も何かアヤシーなあ….


Googleが日本の法律に従うならば、Googleは確実に違法
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070524_google_illegal/

あぷろだが続々閉鎖、その真の意味について
http://ebi-navi.net/2007/05/25/27/

Winny - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Winny

山田オルタナティブ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/山田オルタナティブ

山田オルタナティブ まとめ
http://yamada.xxxxxxxx.jp/

ペッパーランチ心斎橋店女性客拉致監禁強姦強盗事件まとめ
http://www22.atwiki.jp/pepper_rape/


追記
こんなんもあります.

ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070526_music_storage_illegal/

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失われた時を求めて3 第二編 花咲く乙女たちのかげにII - マルセル・プルースト 

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失われた時を求めて3 第二編 花咲く乙女たちのかげにII - マルセル・プルースト
井上究一郎訳 - ちくま文庫版(筑摩書房)


 前巻「花咲く乙女たちのかげにI」の最後の舞台から引き続き,ノルマンディのリゾート地「バルベック」での生活模様.

 この巻は…,

初巻で既に(名前は明かされなかったが)重要人物として登場に,後々のにも更に重要人物になっていく「シャルリュス男爵」が,キザな,誰が会ってもとっても嫌な印象を持つ風情で登場し(初めて紹介された時の握手の仕方がとっても嫌だ),その彼は「私」があこがれる「ゲルマント家」の人間であることがわかり,

私の友人となる「ロベール・ド・サン=ルー」もまたゲルマント家の人間であるが,自分が身分の高い貴族であることを忌み嫌っており,貴族であることを表に出さずにいろいろと私に親切に接し親友になるが,彼の叔父であるシャルリュス男爵を「とてもエレガントで,シックで,若い頃はファッションリーダーだった人」と尊敬しているという話に私は混乱し,

私が海岸で見かける乙女たちの一団(あくまで”一団”)に恋をし,

まだ売れていない若い頃にヴェルデェラン夫人のサロンで寵愛されていた画家「エルスチール」と知り合うことができ,そこで絵画芸術の素晴らしさに感動し(前の巻では音楽芸術の素晴らしさに感動してた),偶然にも「スワン夫人(=オデット・ド・クレイシー)」の過去に関する重大な過去を知ってしまうことになり,

実はエルスチールと乙女たちの一団は知り合いであることがわかり,私は彼女たちを紹介してもらえるようにいろいろと知恵を絞り,

願いが叶って彼女たちを知り合うことができて,心の中で狂喜乱舞し,

特に,ブルジョワの裕福な家庭で育ち,頭が良く,面倒見も良いのだが,病弱で”私ととても似ている”「アンドレ」と,孤児であり、どちらかというとあまり恵まれた環境で育ったとは言えないが,どこかチャーミングで人を引きつける「アルベルチーヌ」と仲良くなり,いろいろと若い妄想と若気の至りな失敗をやらかしてしまい,

バルベックもとっくに夏が過ぎて寒い季節に入り,避暑に来ていた人々,友人たちも各々の本拠地に帰っていき,私もやろうとしたができなかったあれやこれやのことが思い出され,心残りを抱きながらバルベックを離れていく

…というお話.


 私は,病弱なのにやっぱり思春期真っ直中で,悶々と妄想してしまうところが面白い(でも,女性が読んだらあまりに男性中心なので嫌になるかも).アルベルチーヌが一番好きと言っておきながら,”ダメなら他の娘でもいいや”とか言っている.

 今までの編でもそうだったが,編の終わりのまとめに入る?箇所の表現,私の思考の表現が素晴らしい.たった一つの事柄に対して斯くもいろいろな比喩ができるものか.

 それにしても,ユダヤ人の友人(悪友?)「ブロック」とその家族は,とことんダサくてバカな人々として書かれている.日本人にはピンと来ないが,やはりユダヤ人というのはそういう風に見られていたのか?

失われた時を求めて2 第二編 花咲く乙女たちのかげにI - マルセル・プルースト 

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失われた時を求めて2 第二編 花咲く乙女たちのかげにI - マルセル・プルースト
井上究一郎訳 - ちくま文庫版(筑摩書房)


 やっとこさ読了.
 主人公も思春期(14歳~17歳くらいか? 本文中では年齢に関する言及がなく本当はどれくらいなのかわからないが,行動や考え方を考慮するとこれくらいの年齢だと思う)となり,いろいろと思い悩むのでなので俄然盛り上がって面白くなる.
(主人公=作者プルーストは,極度の神経質&ぜんそく持ちで,第一編の小学生の頃からいろいろ思い悩んでいる.ただ小学生時代の悩みは,やはり感情移入しにくい)

 最初の70%くらいは.スワン夫妻の娘である第一編でもちょっと登場したジルベルトが好きになり,いろいろ手を尽くして仲良くなり,オマケにあこがれていたスワン夫人のサロンに出入りし始めて,社交界デビューし,いろいろな知識人,芸術家,小説家と知り合いになり,オペラやお芝居を見に行ったり,悪友と娼家に出入りしたりして,その内に自分の目指したい道=小説家志望の意志を固めるという結構重要な章.ジルベルトとの仲は….

 残りの30%は,成人し(18歳?20歳?)病気療養も兼ねて,ノルマンディー地方の架空の海辺のリゾート地「バルベック」の”グランド・ホテル”での生活を始めるところまで.元々神経質で病弱なのにいきなりホテルでの長期生活となり,かなりたいへんな状況となる主人公.いろいろ悩むんだけどやっぱり女好き.でも好きになる女のことでまた悩みが増えていく救いようのない性格.

 バルベックは,現実世界ではこの辺り(カブール=Cabourg)のはず.
 Google Earthで風景写真を見たけれど今でも立派なリゾート地.

 登場人物がたくさん出てき始め,その登場人物たちは後の巻で重要なキーパーソンになったりするので,メモ帳必須.
 自分も含めて世界史詳しくない場合は,Wikipediaで資料を見ながらの読書が吉.政治体制がフランス第三共和制に移り変わった頃の歴史をチェックしておくと良いかも.