スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

qJackCtl等の設定 on Ubuntu Studio 12.04LTS(2012/05/31版) 

2012/05/31現在の設定です.設定は更新されているかもしれませんので,最新の記事をご参照下さい.

【qJackCtlの設定】
オーディオとインテリアさんの記事を参考にlatencyを下げてみました.前回の設定(latency=約100ms)よりなんだか音がリアルになったような気がします.明らかに音のアタックが鋭くなっていて,ドラムのシンバルレガートとかリムショット,ピアノの打音が生音に少し近づいた感じがします(もちろん録音状態の良い盤で).

スクリーンショット - 2012年05月31日 - 21時09分21秒


【audio.confの設定】
sudo gedit /etc/security/limits.d/audio.conf
@audio - rtprio 95
@audio - memlock unlimited
@audio - nice -19

今日は以上です.

スポンサーサイト

Ubuntuサウンドデバイス認識順の固定化 

信じられないことにUbuntu(Linux全部?),デフォルトではサウンドデバイスの認識順がリブート毎に変わってしまうのです.他のOSでもそうなのでしょうか?

もしかしたら普通に音楽を聞いている分には関係ないのかもしれませんが,私はUbuntu Studioの要のソフトであるJackサーバ(Jackd)を使用しています.このサーバでは,出力デバイスをhw:0,hw:1と言った番号で認識しています.サウンドデバイスが1個だけならば常にhw:0しか使用しないので問題ないのですが,複数のサウンドデバイスを接続している場合,デフォルト設定のままでは番号とそれに割り当てられているサウンドデバイスが変わってしまい,Jackサーバ側では常にhw:0を指定しているにも関わらず,その出力先がPCIサウンドカードになったり,USBオーディオ機器になったりしてしまうのです.

これは困ったことです.PCを起動するたびに設定画面を開いて,出力先を変更しなければならないのですから.そこでいろいろ調べてみたら,以下のように設定すれば良いことがわかりました.

1)以下のコマンドで接続されているサウンドデバイスを調べる.
 $ cat /proc/asound/modules
 0 snd_ice1724
 1 snd_hda_intel
 2 snd_usb_audio
 3 snd_usb_audio
 
 ice1724がPCIサウンドカード,hda_intelがビデオカード内蔵のHDMI,usb_audioがUSBオーディオ機器です.私は1台しかUSBオーディオ(Audiotrak DR.DAC2 DX)を接続していませんが,なぜか2台あると認識されます.Windowsでも同じ現象が現れます.
 私はメインにUSBオーディオを使用しているので,これを先頭に持って行きたいです.

2)そこで,次のようなコマンドで設定ファイルを新規作成,保存する.
 $ sudo gedit /etc/modprobe.d/sound.conf
 
 記述例:
 options snd_usb_audio index=0
 options snd_usb_audio index=1
 options snd_hda_intel index=2
 options snd_ice1724 index=3

このような設定をして再起動したところ,qJackCtl上では以下のように固定されました.
 hw:0 USB audio DAC
 hw:1 Audiotrak DR.DAC2 DX
 hw:2 HDA ATI HDMI
 hw:3 ONKYO SE200PCI
 
以後,何回も再起動させても順番は変わらないので,qJackCtlでOutput Deviceをhw:1に設定して使用しております.今のところ問題は出ていないので,これでうまく行ったようです.


参考にさせて頂いたサイト様:
http://haraita9283.blog98.fc2.com/blog-entry-103.html


続きを読む

rsync+cronで自動バックアップ 

rsyncとcronを使ってデータを自動バックアップ(ミラーリング)させます.

1)backup.shというシェルファイルを作成して,中に以下のような記述します.
 rsync -auv --delete "/media/Data1/My Music" "/media/Data2/Backup/"
 
 -aはデフォルト設定みたいなものなので,付けたほうが良いでしょう.-uはバックアップ先が新しいファイルの場合は上書きしない設定,-vはコピー,削除するファイル名を表示する設定です.--delete設定によって,元のフォルダにないファイルはバックアップ先でも削除(ミラーリング)されます.この設定を外した場合は削除したファイルもバックアップ先では削除されないので,徐々にバックアップフォルダが大きくなっていきます.フォルダ名にスペースがある場合は,必ず""で囲って下さい.
 
 また,コピー元のフォルダ指定の項目の最後"/"には注意して下さい.上記のように付けない場合は,My Musicごとバックアップされます./を付けた場合は,My Music以下のフォルダがコピーされます.

2)シェルファイルに実行権限を与えます.
 chmod 755 backup.sh

3)crontab -e で定期実行を設定ファイルを編集する.時刻の指定は,分,時,日,月,曜日(0,7が日曜日)の順です.
 5 1,13 * * * sh /home/bob/bin/backup.sh
 (毎日1時5分と,13時5分にシェルを実行する)

4)設定ファイルを保存して,終了し内容を確認します.
 crontab -l
 
※おまけ
実行終了時刻付きでログを残す場合は以下のようにシェルに記述します. 
 rsync -auv --delete "/media/Data1/My Music" "/media/Data2/Backup/" >> ~/log/backup.log
 date >> ~/log/backup.log

また,バックアップ先のフォルダの権限設定に注意して下さい.全てのフォルダをmod 770 などにするのが良いと思います.


参考にさせて頂いたサイト様:
http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/20397391/
http://homepage2.nifty.com/snufkin/bkup_linux.html
http://www.maruko2.com/mw/rsync_でディレクトリの同期(バックアップ)
http://www.server-memo.net/tips/crontab.html
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~inex/y2002/1101/1101_script.html

NTFS,ext4パーティションの自動マウント 

Ubuntu/Linux上でNTFS/ext4パーティションをマウントする方法は以下の通りです.

1)$ sudo blkid を実行.以下のような結果が表示される.
 /dev/sda2: LABEL="Win7" UUID="************1" TYPE="ntfs"
 /dev/sdb3: UUID="************9" TYPE="ext4"
 
2)$ sudo gedit /etc/fstab を実行して中身を編集.
 デバイス名で指定
 /dev/sda2 /media/Win7 ntfs-3g defaults 0 0
 /dev/sdb3 /media/Data ext4 defaults 0 2
 
 UUID名で指定
 UUID=************1 /media/Win7 ntfs-3g defaults 0 0
 UUID=************9 /media/Data ext4 defaults 0 2
 
 後ろの最初の数字は0:dumpを取らない,1:dumpを取るですが,通常は0で良いようです.また最後の数字はディスクチェックの指定ですが,NTFSなら0,ext4なら2が良いようです(1はルート"/”専用)
 
3)保存して終了.システムを再起動して下さい.記述に間違いがある場合は起動しませんので,注意して下さい.起動が止まっているような状態で”s”キーを押すと失敗しているマウント作業をスキップして,起動がうまく行くことがあります.その後は再度fstabを編集し直して下さい.

Herbie Hancock and V.S.O.P. - Eye of The Hurricane 1979 

Ubuntu Studioにデフォルトで入っている動画編集ソフトを使って,初めて映像付き音楽ファイルを作ってみました.まあ映像と言っても静止画ですが(^^;

ものはHerbie Hancockが中心となって結成されたV.S.O.P.The Quintetの1979年の雨の中の田園コロシアムでのライブです.雨の中のライブと言えばGrand Funkの後楽園ライブが有名ですが(でも実際は口パク),このライブもそれに負けず劣らず盛り上がっています.こっちは雨の中,皆さん気合の入ったキレた演奏をちゃんとしています.

この曲の何が凄いかと言えば,やっぱりJazz界屈指のロックなリズム隊,Ron CarterとTony Williamsのコンビです.Ronは高速4ビートのベースラインを紡ぎだし,Tonyは強力メガトン・バスドラキックの連発,フレーズ間に切り込んでくる奇数伯というかポリリズムなオカズの連打.凄すぎます.低音域をよく鳴らすスピーカーで聴くとド迫力です.

このアルバムを聞いて一発でTony Williamsが好きになってしまいました.個人的には,一番ボンゾ(John Bonham)に近いドラマーは,バスドラの迫力,奇数伯のオカズの多さから考えるとTonyなんじゃないかなと思っています.

もちろん,合わせるのがとっても難しそうだけど(この演奏でもかなりズレているw),とても格好良いメインテーマのフレーズも忘れてはなりません.それに,Herbieもピアノソロの時ノッてきて,口でフレーズを歌っている声がマイクに拾われてます.

Jazzで最も迫力ある演奏は?と聞かれたら,迷わずこの曲だと答えますね.

それでは皆さん,Jazzですけどこの曲はボリュームをいっぱいに上げて音の洪水の中に浸って下さいませ.
(音質重視にしたのでちょっとファイルが重たいため,始めは再生を一時停止状態にして,バッファが貯まってから再生させることをお勧めします)

http://youtu.be/cEZoIn6VzYQ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005G9DO

Ubuntuのファイルコピーは速い 

CDからリッピング&エンコードしたflacファイルのwaveファイルへの展開を行ったところ,HDD(ハードディスクドライブ)の空き容量が危なくなってきたので,HDDを交換しました.内蔵HDDの中で一番容量の小さかった250GBのHDDを外して,2TBのHDDを取り付けました.この交換で容量に余裕ができたので,冒険半分でHDD1台を丸々Ubuntuシステム(ext4フォーマット)にしてしまうことにしました.まあ正確には,2TBのHDD上に30GB程度だけパーティションを切って使っていたUbuntu10.04LTSの残りの領域全部(約1.7TB)を全部ext4フォーマットにしてしまって,そこにUbuntu Studio 12.04LTSを新規インストールしたわけです.

初期設定なども終了し,いざ他のNTFSフォーマット(Windowsのファイルシステム)のHDDに退避させていたwaveファイル群をext4フォーマットのドライブにコピーを開始しました.そしたらそのコピーの速さに驚きました.先日約300GBのファイル群をUbuntu上からNTFSドライブからNTFSドライブにコピーしたのですが,それにかかった時間は約3時間.そして今日は約400GBの音楽ファイル群をNTFSドライブからext4ドライブにコピーしたのですが,それに要した時間は約1.5時間.先日の半分以下の時間,倍以上のコピー速度です.

まあ,Ubuntu上からntfs-3gというツールを使ってコピーしたから不利な面もあり,Windows上でのコピーよりは遅くなるでしょうが,でもWindows上でコピーしてもUbuntu/Linuxのコピー速度には到底到達できないと考えられます(多分.測定した方がいたがどこのサイトだったか忘れてしまいました.その方の測定でも速度差は倍でした).

ext4のファイルコピー速度は速いと言う情報は事前に知っていましたが,ここまで違うとは驚きです.この事実だけでもUbuntu/Linuxをメインのシステムとして使用する利点は充分あると思いました.

今はWindowsからでもext4ファイルにアクセスできるツールがありますので,Windowsのシステム領域以外のデータ領域は全部ext4フォーマットにしてしまおうかなあとまで思っちゃいました.まあ少し様子を見てから暇を見つけて(と言ってもコピーは睡眠時間中にやらせちゃいますからいつでもできるのですが)挑戦するかもしれません.

サウンドプレイヤー比較 

昨日の夜から,Ubuntu Studio(Kernal Ver.3.2.0-23-lowlatency)上で取っ替え引っ替え色々なサウンドプレイヤー(音楽再生ソフト)を使って音質比較をしてみました.比較したのは「aplay」,「AlsaPlayer」,「Audacious」,「Aqualung」で,いずれも「Jack」を経由させての音出しです.ハードウェアは,USB(96kHz)→Audiotrak DR.DAC2 DX→ONKYO A-933(Main Amp. Mode)→RadiusHD R90HDです.

で,その結果はやはりコマンドラインのプレイヤー「aplay」が一番音が良いように感じました.

まずは音に厚みがあります.特に低音域はイコライジングしたのではないか?と思われるほど,よく出ています.それと音の立ち上がりの速さ,これはスネアの音やベースのスラップの音などで顕著に確認できます.とてもアタック感が強いのです.解像度は,「aplay」,「AlsaPlayer」,「Audacious」はほぼ一緒と言った感じでしたが,やや「aplay」が良かったかなと思います.楽器の分離度は「aplay」,「AlsaPlayer」が良かったです.あと「aplay」は心成しかダイナミックレンジが広いような….まあこれは気のせいだと思いますが.

簡単に言ってしまうと,「aplay」は原音をかなり忠実に再生するプレイヤーだなと感じました.録音の良いCDはとても臨場感あふれる再生できますが,それなりの録音のCDはやはりそれなりの音しか出ません.

ということで,しばらくは「aplay」を使ってみたいと思います.


おまけ:
aplay使用時に一々オプションを打つのは面倒なので以下のようにコマンドを定義してしまって,環境設定ファイル「.bashrc」に追記してしまいました.

alias AP='aplay -N -B10000000'

これでコマンド操作はかなり楽になりました.なんせ2文字ですからね(^^;


おまけ2:
高精度タイマーHPETを導入しました.BIOSで,HPETの項目をEnabaleにするだけでした.但し,HPETモードでは,一部のLinuxのディストリビューションによってはインストールに失敗することがあるようです.インストール時は,Disableに戻さないといけませんね.

AlsaPlayerをJack経由で鳴らす 

音質の良さに定評のあるAlsaPlayerですが,デフォルトではAlsaPluginによってALSA出力をしているようです.でも私の環境ではせっかくJackを常駐させており,これを使わない手はないので,AlsaPlayerの出力をJack経由で鳴らせるように設定してみました.

まずは,プラグインをインストール.Synapticパッケージマネージャから「alsaplayer-jack」をインストールします.

その後,AlsaPlayer起動時のコマンドラインに以下のオプションを追加して起動します.
$ alsaplayer -o jack -d system:playback_1,system:playback_2

qJackCtlのConnect画面で以下のようにalsaplayerとsystemが繋がっていれば成功です.

スクリーンショット - 2012年05月25日 - 18時50分27秒

Jackの設定にも寄りますが,音質的にはデフォルトより透明感が増し,低音は豊かながらも締まっている感じがします.

いちいち手打ちで上記コマンドを打つのは面倒なので,メニューを編集して,上記コマンドを登録してしまいましょう.

AlsaPlayerには他にも面白そうなオプションがいろいろあり,楽しそうなのでしばらくこれで遊んでみるつもりです.オプションに関する詳細は,man alsaplayerで参照して下さい.

Ubuntu aplay連続再生スクリプト(その2) 

前回は,ディレクトリ内の音楽ファイルを自動で連続再生するスクリプトを紹介しましたが,今度は,オプション指定を一々書かずに済み,選択した音楽ファイルをD&Dで再生することができるスクリプトを作りました.こんな感じです.

#!/bin/sh
aplay -i -B3000000 "$1" "$2" "$3" "$4" "$5" "$6" "$7" "$8" "$9" "$10" "$11" "$12" "$13" "$14" "$15" "$16" "$17" "$18" "$19" "$20"

かなり原始的な記述方法です(^^; これで最大20曲を登録できます.オプションはバッファ3秒です.

では具体的な作成方法,実行方法を説明します.

続きを読む

Ubuntu aplay連続再生スクリプト 

Ubuntu aplayの記事をmixiの日記に書いたら,マイミクさんが何と連続再生用のシェルスクリプトを書いて下さいました.私がほんのちょっと改変したものを以下に公開します.

#!/bin/sh
for i in "*.wav"; do aplay -B3000000 $i; done
# Written by D.R.

もうちょっとわかりやすく書くとこんな感じですかね.

#!/bin/sh
for i in "*.wav"
do
 aplay -B3000000 $i
done
# Written by D.R.

要は引数iでループさせて,同じディレクトリ内の"*.wav"ファイルを1個ずつaplayに読み込ませている訳です.ちなみにバッファは-B3000000と書いて3秒に設定してあります.ここは各自で調整してみて下さい.また-iを追加することによって,スペースキーによる再生の一時停止/再開が可能になりますが,この機能を有効にすると停止中のCPU使用率がなぜか上昇してしまうので,たくさんのサイトに記載のある”Ctrl+Z”と”fg”による再生一時停止と再開の方が良いと思います.

では具体的な作成方法,実行方法を説明します.

続きを読む

Ubuntu aplayが凄い 

Ubuntu Studio 12.04LTS上では,Audaciousという音楽プレイヤーをデフォルトとして常用しておりますが,ネット等で「Ubuntuにデフォルトで入っている"aplay"の音が良い」という記事をよく見かけるので,本日試聴してみました.

aplayは音楽プレイヤーと言ってもGUI(ウインドウ画面)はありません.ターミナル上でコマンド「aplay [option] [wavefile]」と打つと指定したWaveファイル1曲だけが再生されるだけというソフトです.しかも一時停止や早送り等の機能も無い超単機能なソフトです.

とりあえず,いつも試聴に用いているAl Jarreauのアルバム「Tenderness」を聴いてみることにしました.CDをPCに入れて,ファイルマネージャからWaveファイルを~/Musicフォルダにコピーして,そのフォルダで以下のようなコマンドを入力しました.

 aplay -B100000000 "Track 1.wav"

するとどうでしょう.Audaciousより高音質で臨場感の凄い今まで聴いたことのないリアルな音がスピーカーから出てきました.音の違いがものの数秒だけでわかる凄い差異です.

決してAudaciousの音が悪いという訳ではありません.このソフトもUbuntu "Studio"にデフォルトで採用されているくらいですから,かなり高音質な部類です.でも,aplayはそれをも上回る高音質で音楽再生してしまうのです.

でも残念ながらaplayはWaveファイルしか再生できないという弱点があります.私の音楽ライブラリはほとんどがflacファイルです.なので,aplayを常用するために,再度CDからリッピングするか,flacからWaveファイルにコンバートする(flacは可逆圧縮なので理論上ロスレスでWaveへの復元が可能)かをしなければなりません.一応HDDの空きはまだあるので,実行するかどうか悩ましいところです.

それとaplayは基本的に指定した1つのファイルしか再生できません.私は1ファイル=1曲派なのでアルバム全曲再生したい時は困ります(1ファイル=1アルバム派に宗派替えすれば解決するのですが,その気はありません).まだ良く調べていないのですが,複数曲を連続して再生させるテクニックもあるようですので,それができればWaveファイル音楽ライブラリの構築,aplayへの乗り換えを考えてみたいと思います.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。