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ノートPCにLubuntu導入 

メインPCでUtuntu Studioを使っていると,たまに起動するノートPC(Clevo B5120:Intel i5-430M,DDR3/4GB)のWindows7が重くてトロくて頭に来てしまったので,勢いで「Lubuntu 12.04LTS x64」(Ubuntuのデスクトップを超軽量なLXDEにしたもの)をインストールしてしまいました.CPUもメモリも処理能力充分なので,動作の方はもう快適です.起動直後のメモリ使用量なんて300MB程度です.

ちょっと古いノートPCを使っていて「もう新品にした方が良いかな?」と思っている方は,Lubuntuのインストールをお勧めします.古いノートPCが蘇りますよ.

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isoイメージファイル(CDに焼くファイル)はこちらからダウンロードできます.インストーラは日本語対応しておりますので,ご安心下さい.
https://help.ubuntu.com/community/Lubuntu/GetLubuntu

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HPETタイマー使用中止 

前の日記で「導入した」と書いた高精度HPETタイマーですが,実は動作していませんでした.sudo update-grub が失敗していたようです.というわけで改めてupdate-grubをかけたところ,ちゃんと動作しました(確認方法は,cat /sys/devices/system/clocksource/clocksource0/current_clocksource).

そして音質チェック.うーん,確かに音の透明感は増した感じはしますが,音の押し出し感,各楽器の分離度,リアル感,低音域の太さが弱くなったような感じです.それにウインドウズの移動などの操作をするとノイズが入ってしまいます.ネットでは「HEPTは良い」という記事が多いですが,私はこの音は好きになれません.通常のタイマーで再生した音のほうが好みの音です.ノイズも入らないですし.

というわけで,HPETタイマーは使用しないことにしました.grubの記述も元に戻して,BIOSの方もHPETをDisableにしました.

Xfce-4.10導入 

Ubuntu Studioのデフォルトデスクトップ「Xfce」に新しいヴァージョンが出たらしいので,インストールしてみました.方法は以下の通り.

sudo add-apt-repository ppa:xubuntu-dev/xfce-4.10
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade

結果,2個ほどアプリがインストール保留になりましたが,あとはうまく入りました.一旦ログアウトして,再度ログインすると,以前は上部のパネルの右端にあったプラグインが全て左端にくっついてしまってます.これでは非常に使いにくいし,見た目も嫌です.

でもググってみたら解決法はすぐに見つかりました.ウインドウボタンと右端に持って行きたいプラグインの間のセパレータを「拡張する」に設定すれば良いのです.あっさり解決しました.

そして少し使ってみた感想ですが,アプリケーションの起動が早くなったような感じです.4.8から4.10になって,Xfceは更に軽量になった模様です.ユーザには嬉しいヴァージョンアップですね.

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Japanese packages for testersが良い 

現在,Ubuntu Studio 12.04LTS x64 を使用しておりますが,公式のリポジトリからダウンロードしてきたシステムファイル群の構成では,まだバグが多くあるようで,しょっちゅうエラー検出メッセージ等が出ます.

特に困っていたのが日本語変換の言語パネルの消失.どういう原因かわからないですが,突然パネルが表示されなくなります.まあ一応日本語入力はできるのですが,現在の状態が日本語入力なのか英語入力なのかとかが分からずとても不便です.

そこでネットで検索したら,「”Japanese packages for testers”(いわゆるβ版)リポジトリを追加して,ibusメソッドを更新すると良い」という記事をいくつか見かけたので,やってみることにしました.

コマンドは簡単で,以下の通りになります,

 sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/ppa
 sudo apt-get update
 sudo apt-get upgrade

こうすると,ibus関連のファイル以外にもいくつかのファイルが更新されてしまいますが,構わず更新してしまいました.そしてシステムを再起動して,しばらく使用しておりました.

そうすると,何か様子が変わったことに気がつきました.”japanese-testers”を導入する前は頻繁に出ていたエラー報告(クラッシュレポート)がほとんど出なくなっているのです.これは嬉しい誤算です.

自分の勝手な想像ではありますが,公式の12.04はまだバグだらけなんだと思うのです.それなので,まだ検証が充分でなくても,デバッグが進んでいる”japanese-testers”を入れるとシステムが安定するのではないかと.

まだ検証が充分ではないので,隠れた重大なバグなどが存在する可能性もありますが,とりあえず言語パネルの消失現象も解消された現状のシステムをしばらく使ってみたいと思います.

今現在,Ubuntu 12.04LTS x64 を使用している人は,”japanese-testers”をレポジトリに加えることによって幸せになれるかも知れません.


Linux/Ubuntuでブルーレイ再生  

Ubuntu 12.04LTS x64上でブルーレイディスクを再生しようと思ったのですが,どうもデフォルト状態ではブルーレイ再生ができないようです.そこで,ネットを検索したらこちらのサイト「VLC Blu-Ray」さんに設定方法の記載がありました.日本語訳すると以下の通りです.

1)Keys databaseのダウンロード
 「get the file」からダウンロードします.
 
2)aacsフォルダの作成
 $ mkdir ~/.config/aacs

3)Keys databaseのコピー
 $ cp KEYDB.cfg ~/.config/aacs
 
4)AACS dynamic libraryのダウンロード
 自分の環境に合ったライブラリをダウンロードします.私の環境ではLinux 64bitになります.
 
5)ライブラリをVLCの入っているフォルダかライブラリフォルダにコピーします.どちらが良いのか分からなかったので私は両方にコピーしてしまいました.
 $ sudo cp libaacs.so.0 /usr/bin
 $ sudo cp libaacs.so.0 /usr/lib

6)ブルーレイディスクを入れて,VLCメディアプレイヤーを起動して「ディスクを開く」で再生させます.これでエラーが出てこなければ設定は成功です.

KEYDB.cfgは,頻繁に更新されるようですので,再生がうまくいかなかったら,このファイルを最新版に更新したほうが良いようです.


フラッシュディスクランチと無印良品PPケースでCD収納 

もういつの頃からか始めたか忘れてしまいましたが,私は現在700枚以上あるCDのほとんどをタイトルの2つの収納用品の組み合わせで保管しています.

「フラッシュディスクランチ(以下,FDR)/CDソフトケース」については,ネットでたくさんの情報が拾えますが,CD保管時の厚みを元のケースの厚みの約1/3にして保管できる優れものです.背表紙が薄くなる分,目当てのCDを探し出すのはちょっと不便になりますが,昔のアナログLPのように,少し横や上に引っ張りだしたり,少し斜めにすればジャケットの一部が確認できますので,意外と苦労はしません.

そして,厚さを圧縮したCDを収納するには,「無印良品/PPケース・引出式・深型」が丁度良いサイズになっています.FDRで収納したCDを,背表紙を上にしてギリギリちょうど入れられるのです.引き出し式のため,何段もケースを重ねて巨大なCD保管場所を確保することができます.またこのケースは最初から重ねて使うことを想定されていて箱の上下に凹凸があり,上の箱の凸部が下の箱の凹部に嵌り,引き出した時,簡単にはケースがズレないように工夫されています(まあ,思い切り引っ張ればズレてしまいますが).

私の収納はこんな感じです.

800600_01.jpg


アップにするとこんな感じです.

800600_02.jpg


私はこのケース4箱と,34cm×100cmのCD専用カラーボックスとを使って,約700枚程度のCDを保管しています.またこのPPケースは半透明なので,お気入りのCDを一番手前に持ってくれば,1箱につき1枚のジャケットを鑑賞できるという長所?もあります.

FDRとこのPPケースを利用すれば,PPケースを1箱増やしただけであっという間に100枚以上のCD収納スペースが生まれるので,ちょっとしたスペースを確保すれば,当分はCDの収納には困らないと思います.

皆さんも,この組み合わせによる収納,如何でしょうか?


フラッシュディスクランチ/CDソフトケース
http://cdsoftcase.com/

無印良品/PPケース・引出式・深型(幅26×奥37×高17.5cm)
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076749011


Linux/Ubuntu Studio音質向上まとめ 

ここ数週間,Linux/Ubuntu Studioの音楽再生音質向上のために,設定などをいろいろと弄ってきましたが,かなり満足のいく音質になったのでここら辺りでポイントをまとめてみます.

★Linuxの導入
 明らかにWindowsより高音質な再生ができます,というかできやすいです.Windowsでも設定を最適化すれば高音質再生ができるでしょうが,Linux/Ubuntu Studioでは,ほぼカーネルとサウンドサーバの最適化だけでWindowsを超える高音質な音楽再生を手に入れることができます.ちなみにインストールは,仮想マシンでなく,ディアルブートにします.できればHDD(ハードディスクドライブ)1台まるごとLinux用のドライブにしてしまうことをお勧めします.現在のLinuxの標準的なファイルシステムである「ext4」はコピー速度も速く,ファイル管理も快適に行えます.またWindowsでは必須の「デフラグ」作業は,Linuxではほぼ不要です.ちなみにWindowsからext4にアクセスできるソフトもあります.

★最新のlowlatencyカーネルの導入
 通常のgenericカーネルより明らかに音質が向上します.genericカーネルでは少し靄のかかったような音質ですが,lowlatencyカーネルがそれがかなり解消されて各楽器の分離度,解像度が向上します.現時点での私のカーネルは,「Ver.3.2.0-23-lowlatency」です.
 
★Real-timeカーネルの導入は見送り
 lowlatencyカーネルよりも更に解像度が向上する印象を持ちましたが,その差は僅かかなと思います.それよりも,私の環境ではグラフィックボードを正しく認識しない,OpenGLが使えなくなる?という問題が発生したので,導入は見送りました.Real-timeカーネルの導入よりも後述するJackサーバによるLatency値の調整の方が音質に抜群に影響を及ぼしました.

★Jackサーバの導入
 音声信号のリアルタイム処理,ローレイテンシー処理が簡単に設定できるJackサーバの導入が最適です.Jackサーバのコントローラ「qJackCtl」,「PulseAudio音量調節」,「ミキサー」の設定で一苦労しますが,最適に設定されたJackサーバの効果は絶大です.
 
★Jackサーバの最適化
 いろいろと設定を弄ってみましたが,やはりLatency Timeをどれくらいに持っていくかがポイントになります.私の感覚では,Latencyは10ms前後にするのが最適かなと思いました.100ms程度ではJackサーバを使わない場合とあまり変わらない解像度,数msでは線が細すぎるというか,音にどっしり感がなく何か不安定な印象を持ちました.10ms前後では,まるでCDをデジタルリマスター盤に変えたかのような音質になりました.
 
★Ubuntu Studioの導入
 まあ,通常のディストリビューションを導入して,手動でlowlatencyカーネルやJackサーバを導入しても良いのでしょうが,やはり最初からマルチメディア処理,作業に特化されたUbuntu Studioを導入してしまうのが手っ取り早いでしょう.デスクトップ環境がWindows2000ライクで,処理の軽いXfceというのも長所です.Officeソフト等は後から手動インストールします.現時点では「Ubuntu Studio 12.04LTS」を使用しています.

★Waveファイルリッピング
 基本的にmp3,oggなどの圧縮音源は有り得ません.非圧縮音源の音に慣れてしまうと音源圧縮の弱点がよく聞こえてしまってとても鑑賞に耐えられなくなります(まあBGM代わりに小さな音で再生する分には圧縮音源もありかもしれませんが).私はつい最近まで,flac圧縮音源を聞いていましたが,完全にwaveに乗り換えました.その理由は,「waveファイルに対応していないサウンドプレイヤーはほぼ皆無なこと」,「高音質再生を謳うサウンドプレイヤーは,waveしか対応していないものが多いこと」です.flacファイルに対して約2倍のファイルサイズになってしまいますが,現状でほぼ標準的な容量である2TBのHDDを使えば,ほとんど容量の問題は関係なくなるでしょう.ちなみに私の音楽データは,CD約700枚分あり,ファイルサイズは約400GBです.

★aplayによる音楽再生
 再生ソフトはいろいろありますが,一番シンプルなCUIソフト「aplay」が一番原音再生しているような気がしました.音源に何も手を加えず収録されているデータそのままを再生しているような感じです.録音の良い音源であれば,解像度が高く,各楽器の分離度は良く,生々しい音を出してくれます.その代わり,録音の状態がそれほどでもない音源では,やはりそれなりの音でしか再生してくれません.そういう意味では原音忠実再生だと思います.

★aplayのバッファサイズ
 Jackサーバの最適化の項目では,Latencyは10ms前後が良いと書きましたが,サウンドプレイヤーに関しては逆で,バッファサイズは大きめの方が良いようです.そうすれば,HDDへのアクセス回数が減少し,RAMディスクを用いた再生に近い環境ができるからです.でもあまり大きなサイズにすると,Ctrl+zによる演奏中断への反応に時間がかかってしまい,ちょっと不便なので,現実的なサイズとして,私は3secにバッファを設定しました.HDDのアクセスランプを見ていると,確かに3secくらいに一度の周期でアクセスしていました.

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