LANケーブル交換 

何故だかわかりませんが,PCとWi-Fiルータを結んでいるLANケーブルに凄い長いもの,多分15mくらいのものを使っており,当然家で使うには余っていて,余ったケーブルをぐるぐる巻きにして今まで使用しておりました.

おまけで付いてくるには長過ぎるケーブルだし,多分自分で購入したのでしょうが,前に住んでいた家もワンルームでしたし,何故こんなに長いケーブルを買ったのか理由が不明です(?_?)

それで前々から気にはなっていたのですが,「こんなに長いケーブルをグルグル巻きに巻いて使っていては,電磁気学的にも損失が出ているだろうし,もしかしたら転送スピードにも影響を及ぼしているかもしれない」と思って,先日必要十分な最低の長さの3m/LANケーブルを買いました.

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0002184IW/

本当はアイボリーが良かったのですが,探し漏らしてしまいました(後でアイボリーもあることがわかりました).

商品が到着して箱を開けた時ビックリしたのが,その梱包の小ささ.3mも長さがあるはずなのに,100均のイヤホンのパッケージくらいの大きさしかありません.それだけケーブルが薄くて細いのでしょう.でも一応Gigabitイーサネット対応ということなので,性能的には充分です.

それで,早速以前の長いケーブルを外して,これに付け替えてみました.とりあえず,邪魔な余剰ケーブルの束がなくなってスッキリです.

そして,価格.comのサイトでスピード測定をしてみました.そしたら何と,以前のケーブルでは,先日の日記の自家製パラボラアンテナ付きで約13Mbpsだった下りの速度が,約15Mbpsに上昇していました! これは嬉しい結果です.ケーブルの最短化(あと多分ケーブル自体の性能も良くなっているかも)だけで,2Mbpsも速度が上がってしまいました.うーん,今までは無駄に長いケーブルを使って電気的信号損失を出していたわけですね.勿体無いことをしていました.こんな単純な交換なら最初からやっておけば良かったです.

というわけで,皆さんの中でもLANケーブルが異様に長過ぎて余っている方がいらっしゃいましたら,ぜひ最短のケーブルに交換してみて下さい.多分転送スピードがアップすると思います.

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泣けるSF 

良スレ発見です.
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1283374&comm_id=5692&page=all
(申し訳ありませんが,アクセスするためにはmixiのアカウントが必要です.)

ここに紹介されているのは,いずれもハズレ無しの鉄板ですね.
スレに挙がっている作品と一部重なりますが,個人的にお勧めの泣ける作品はこんな感じです.

★短編
 「冷たい方程式」トム・ゴドウィン
 「残像」ジョン・ヴァーリィ
 「ローレル・アンド・ハーディ恋愛騒動」レイ・ブラッドベリ
★中編
 「たった一つの冴えたやり方」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
★長編
 「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス
 「渚にて」ネビル・シュート
 「愛に時間を」ロバート・ハイライン


「アルジャーノンに花束を」は,定番ですよね.読んだ方も多いのでは? 大泣きしちゃいますよね.
「冷たい方程式」は,SF小説史上最も重要な作品の1つと呼ばれています.この作品が発表された後「〜方程式」というタイトルが流行りました.
「渚にて」は人類滅亡モノの傑作です.
「たった一つの冴えたやり方」は,私は知らなかったのですが,書評において「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」という名文句を生んだ作品だそうです.
「ローレル・アンド・ハーディ恋愛騒動」は,先頃亡くなったブラッドベリ作品なのでSFと言うよりほとんど純文学です.

SFってなんか取っ付きにくそう,読みづらそうと思っている方は,この辺りから入って行くと良いかもしれません.

簡易パラボラアンテナ製作 

私はインタネットプロパイダにWiMAX業者を利用しておりますが,ネット上で多くの皆さんが発表されているように,私も簡易パラボラアンテナを作って,WiMAXの通信速度を上げることを試みました.

パラボラアンテナの材料は以下の通りです.
・厚紙
・アルミホイル
・両面テープまたはセロテープ

作り方は以下の通りです.
1)厚紙を丸めて,適当なRをつける
2)厚紙の片面を完全に覆えるような大きさのアルミホイルを用意する
3)厚紙の片面をアルミホイルで完全に覆い,裏側に織り込んで
 両面テープかセロテープでアルミホイルを固定する

パラボラアンテナの設置方法は以下の通りです.
1)WiMAXアンテナの位置を確認する
 これにはAndroid端末の「ローカル」アプリが大活躍しました.
 アンテナ位置が一発でわかりました
 アンテナ位置探索ソフトが無い方はいろいろとパラボラアンテナの
 方向変えての手探りでの位置探索となります
 (未確認ですがWindows等でアンテナ位置探索ソフトがあるかもしれません)
2)パラボラの凹んでいる側をアンテナ位置の方向に向かって設置する
3)パラボラのRの焦点付近にWiMAX端末を置く
4)端末の電波強度表示LEDや回線速度測定サイト等を利用して,
 適切なアンテナの向き,端末の位置を調整する

そして設置した結果が以下の写真です.

parabola001.jpg


これで,WiMAX端末の電波強度LEDが1〜2本の間を行き来していたのが,ほぼ常時2本になりました.また価格.comの回線速度測定では,9〜11Mbps程度であった速度が,10〜13Mbps程度に上がりました.

材料費は10円程度でしょう.これで通信速度が上がるのですから,お得なガジェットです.試してみては如何でしょうか?

また,写真でも写り込んでいますが,LANケーブルが無駄に余っています.邪魔ですし,電気信号的にも宜しくないので,短いケーブルに交換する予定です.


サウンドプレイヤー再検討 

というわけで,先日の日記に書いたようにオーディオ系の接続を変えたので,それに合ったサウンドプレイヤーを選ぶためにいろいろと試してみました.ちなみに使用しているスピーカーはブックシェルフ型で下は85Hzまでしか出ません.

1)aplay→Jack/96kHz再生
今まで使っていた環境です.S/PDIFに変えてもほぼ同じような音質ですが,やや高音域がクリアになったという印象です.

2)aplay→Jack/192kHz再生
1)の96khz再生より,更に高音域がクリアになった印象です.但しその分低音域の迫力がなくなったかなあと言った感じです.イコライジングしたくなりました.

3)aplay→JAMin→Jack/192kHz再生
JAMinはJackに接続して使用するエフェクターアプリです.イコライザー,コンプレッサー,リミッタ等が使えます.これを利用して低音域を上げて再生してみました.しかし,この再生ではXRUN(リアルタイム処理エラー)が頻発して音がプチプチと切れてしまします.この再生方法ではどうやらCPU,カーネルのリアルタイム処理が間に合わないようです.

4)aplay→JAMin→Jack/96kHz再生
この環境だとXRUNは発生せず,問題なく再生できました.但し音質はイコライザーで低域が出せるようになっただけで高域のクリアさは1)と同じです.

5)Audacious/24bit→Jack/192kHz再生
再生は問題なくできました.イコライザーを使用してもXRUNは発生しません.aplay再生に比べて,各楽器の分離度が悪くなり,スネアなどのアタックも弱くなってしまいます.これはちょっと頂けません.

6)Audacious/16bit/44.1kHz→Jack/192kHz再生
5)での音の悪化はもしかしたら音楽データの24bit拡張によるものではないかと思い,CDと同じ16bitにしました.そうしたら,各楽器の分離度が良くなり,スネアなどのアタックなどもaplayで再生したのと同じくらい鋭くなりました.やたらデータのbitを拡張しても,必ずしも音が良い方向に行くわけではないのですね.またイコライザーを使用しても問題なく再生できます.

7)Audacious/16bit/96kHz→Jack/192kHz再生
試しに,Audacisou側で96kHzにアップサンプリング処理をさせてみました.そしたら,44.1kHz再生に比べて音の濁り感が減って,更にクリアな音質になりました.中域もより綺麗に鳴ってくれます(「Art Pepper Meets The Rhythum Section」のサックスの音がリアル!).低域はイコライザーを適当に調整することで程よく太くすることができます.

ということで,7)の再生方法が良い結果だったので,しばらくはこの方法で音楽を楽しみたいと思います.

192kHz再生に伴い,qJackCtlの設定は以下のようになりました.それとHPETタイマーを再度導入しました.今度はノイズなどの混入は発生していません.audio.confを最適に設定したからでしょうか.やはり通常のタイマーに比べて音がクリアになります.


スクリーンショット - 2012年07月21日 - 08時25分14秒


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S/PDIFオーディオ導入 

ベース練習用に積んでいたONKYO SE-150PCIを外しました.理由はフロアノイズの多さにヘキヘキしたことと接触不良によるデバイス認識エラーの頻発です.その代わり以前使用していたAudiotrak DR.DAC2をUSB接続しました.しかしそうしたら,今度はメインで使用しているAudiotrak DR.DAC2 DXのUSB接続が不安定に.サンプルレートを96KHzに指定しても44.1KHZになってしまいます.新たに接続したDR.DAC2のUSB接続コネクタの位置を変えたり,外したりもしてみましたが,不安定さは解消できず.

どうしたものか悩んでいましたが,現在使用中のマザーボード(Gigabyte GA-MA78GM-S2H/rev.1.0)には
S/PDIFオプティカル出力が搭載されていることを思い出しました.そこで,S/PDIFオプティカルを使ってメインのDR.DAC2 DXを鳴らすことにしました.オンボード音源ということで多少の不安はありましたが,「デジタル出力なら安価なICを使っていても音質の差はほとんど出ないであろう」と判断しました(アナログ回路ならICの差,回路の差が音質にモロに影響しちゃいますけどね).

そこで,手持ちのオプティカルケーブルを使ってPCとDR.DAC2 DXを接続しました.しかし,サンプルレート96kHzは接続,音出しともに問題ありませんでしたが,192KHz接続にすると一応認識はするのですが,音を出すとクロックのロックが外れてしまいます.始めはマザーボードのICの能力不足を疑いましたが,試しにオプティカルケーブルのコネクタを横から手で触って押したり引いたりしてみると,音出しをしていない時でもクロックのロックがかかったり,外れたりします.

うーん,これはケーブルの光コネクタ部分がダメなのかもしれないと思い,Amazonのカスタマーレビューで評判の良い「Amazonベーシック TOS-Link(トスリンク) デジタルオーディオ オプティカルケーブル 1.8m」を購入しました.本日品物が届きましたが,ものはケーブル部分は太めで如何にも光ファイバを守っているという感じながら,線材は柔らかく取り回しのしやすいものでした.それに比べるととりあえず使用したオプティカルケーブルは,ケーブル自体が細く,また樹脂も何か遮光性に欠けるような材料で,何か伝送性能が悪いような印象を持ちました.

早速,届いたケーブルでPCとDR.DAC2 DXを接続しました.そうしたらちゃんとUbuntu StudioのJackサーバで指定したサンプルレート192kHzでもクロックロックされ,音出ししてもクロックが外れることなくちゃんと音が鳴っております.ということは,交換前のケーブルの性能が元々プアなのか,それとも長年丸く巻いたまま放置していたので,ファイバに亀裂か何か生じて性能が出なくなったか,光コネクタ部の設計が甘く接続が不安定なのかなどの原因が考えられます.

まあ,どちらにしても交換前のケーブルは信頼性ゼロということで,ゴミ箱に直行となりました.

肝心の音の方ですが,USB接続時と比べて少しクリアになった感じですが,逆に音の厚みは薄くなった印象を持ちました.但し,高音域は綺麗に上まで伸びている印象です.特に192kHz接続時のシンバルの音などはスタジオで生で聴いているような音に近づきました(但し,完全再現にはまだまだです).

ということで,メインのDACは,S/PDIF接続で鳴らす体制に変更しました.できれば,常時192kHzクロックで鳴らしたかったのですが,ちょっと問題が発生しました.それについては後日の日記で.

audio.confの設定(2012/07/20版) 

2012/07/20現在の設定です.設定は更新されているかもしれませんので,最新の記事をご参照下さい.

sudo gedit /etc/security/limits.d/audio.conf

@audio - rtprio 99
@audio - memlock unlimited
@audio - nice -15

nice=-19だと,処理を全部オーディオ系に持っていかれて他の処理が無茶苦茶遅くなってしまうことがあるっぽいので,nice値を少し下げてみました.その代わり?,rtprioを99の最大値に設定しました.

ちなみに上記の設定を全くしない場合は,JackのLatency=10ms程度で,XRUNが頻発しました.やはり,リアルタイム優先実行は設定した方が良いようです.

qJackCtlの設定(2012/07/18版) 

2012/07/18現在の設定です.設定は更新されているかもしれませんので,最新の記事をご参照下さい.

フロアノイズの大きい内蔵サウンドカードを外して,USBサウンドデバイス2台体制にしたところ,qJackCtlのSample Rate設定が機器に反映されなくなったので,いろいろと各所の設定を弄ってみました.そして結局,USBサウンドデバイスの出力側と入力側のサンプリングレートが一致しないため,反映できなくなったことが判明.

そこで,qJackCtlのAudioを「Playback Only」にしたところ,Input Deviceの設定が殺され,出力側のSample Rateの設定が有効になるようになりました.Sample Rateは,CDサンプルレートの整数倍の88.2KHzに設定したみました.しばらくこれで様子を見る予定です.


スクリーンショット - 2012年07月18日 - 20時28分01秒