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青空文庫にて短編いろいろ(1) 

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青空文庫を利用して最近読んだ短編の感想などを.半分メモ代わりです.


老妓抄 - 岡本かの子(1938)
 何とも味わい深い短編.ちょっと鬱になるような結論.やはり人生はこんなものなのか….


鮨 - 岡本かの子(1939)
 鮨を食す描写が生々しく素晴らしい.こちらも寂しい結末だが,何となく仄かな希望が感じられ,私はこちらの方が良かった.


牛鍋 - 森鴎外(1910)
 超短編.牛鍋を食す描写が素晴らしいが,内容的には単なるギャグにしか読めなかった.


花を持てる女 - 堀辰雄(1942)
燃ゆる頬 - 堀辰雄(1932)
あいびき - 堀辰雄
聖家族 - 堀辰雄(1932)
 何れも堀辰雄らしい作品.聖家族は彼の代表作だが,それほどでもなかった.やはり彼は「美しい村・風立ちぬ」で決まり.


桜の森の満開の下 - 坂口安吾(1947)
桜の樹の下には - 梶井基次郎(1928)
 似たタイトルだが,内容は全く異なる.どちらもまあ普通.梶井はやはり「檸檬」がずば抜けている.


※近日中に”青空文庫”を縦書き印刷するフリーソフトを紹介予定!

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