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ubuntu studio最高! 

先日に引き続き,今度は音質の良さは折り紙付きと言われている「ubuntu studio」を導入してみました.導入したのは,「ubuntu studio 11.10 64bit版」.

ubuntuのオフィシャルサイトからisoイメージをダウンロードしてきて,それをDVDに書き込んでインストールディスクを作成.ちなみにこれらの作業は先日導入したubuntu 10.04上で簡単に行えました.

HDDには空きパーティションが無かったので,まずはWindowsを立ち上げてMy Defrugでデータを使用パーティションの前方に移動.その後,EASEUS Partition MasterでWindowsのパーティションサイズを削って,30GB程の空きパーティションを確保.

そしてインストール開始.通常のubuntuと違ってインストール画面はグラフィカルなものではありませんでしたが,指示に従って無事終了.ちなみにインストール領域はあらかじめ空きパーティションを作ってあったので,「最大の空き領域にインストール」(だったかな?)を選べばWindowsのシステムを壊すことなく簡単にインストールできました.

あと,このubuntu studio,インストールする時に音楽編集用にするとか,ビデオ編集用にするとか,グラフィック作業用にするとかを選べるのです.最初は勿体ぶって音楽編集用のアプリだけインストールしたのですが,一度インストールした後,やっぱり全部のソフトを使ってみたいと思い,再度全部のアプリを選択して二度インストール作業をやってしまいました.つくづく暇な私(笑).

インストール完了後,いよいよ音出しです.まずはデフォルトの音楽プレイヤー「Audacious」を試してみました.ソースはアル・ジャロウの「Tenderness」です.とりあえずアップサンプリングも何もしていない素の再生(PulseAudio Out)をしてみましたが,なかなか良い音です.これだけでもWindowsの高音質とされる音楽プレイヤー並の音を出しています.

でもせっかくなので,リアルタイム処理設定,アップサンプリング処理設定ができるubuntu studioの肝のサウンドサーバソフト「Jack Audio Connection Kit(QjackCtl)」を使ってみたくて設定してみました.でもいろいろいじってもエラーは出るし,ハングるし,うまく動いたとしても音は出ないしでどうもうまくいきません.

ということでJackの使用は一度は諦めてしまい,今度は音楽プレイヤーを変えて高音質化を狙おうと考えて「Acualung」というソフトをインストールしました.これも素の音は良かったのでこれを使おうかと考えていたところ,「これを使えばJackをエラー無く動かせるのではないか?」と思いつき,早速Jackを起動した後,Acualungで再生してみました.そしたら何とエラー無く再生できるではないですか! Jackがうまく動かなかった原因はどうやらAudacious側にあったようです.

そしてAcualung側もアップサンプリング設定をして,Jackのアップリング機能を活用しようと思い,サンプリング周波数を96kHzに上げて,補完機能を最高音質(Best Sinc Interpolator)に設定してみました.そしたら再生音がブチブチ途切れます.これはCPUの処理が間に合ってないなと思い,補完性能を一段落としてMedium Sinc Interpolatorにして再生してみました.

そうしたところ,とっても素晴らしい音質! 音は中低域が太く,且つ高音域は嫌味なく綺麗に鳴り,奥行きがあり,各楽器の細部まではっきりと聞き取れる繊細な音質.そして聴き疲れしない感じの何ともまろやかな音.今までWindowsの高音質と言われる音楽プレイヤーをいろいろ試してみましたが,それらを完全に凌駕した音です.これは完全にノックアウトされました.おそらくLinux(ubuntu)の軽いカーネル,Jackのリアルタイム処理がなせる技だと思います.もうWindowsには戻れませんw

というわけで,ますますLinuxにハマりそうです(^^)

ちなみにJackの設定のデフォルトからの変更点を書いておきます(自分用).

<2012/05/09現在>
Server Path:/usr/bin/jackd
Driver:alsa
Real Time:On
Unlock Memory:On
Frames:1024
Sample Rate:96000
Periods:8
Port Maximum:256
Timeout:500
Start Delay:2
Dither:Sharped
Audio:Duplex
Output Device:Audiotrack DR.DAC2 DX
Capture standard output:On
XRUN:xrun of at least ([0-9|\.]+) msecs
Enable D-Bus interface:Off

DitherをTriangularにするとちょっと妙な高音になるので,止めました.

ちなみにこの日記もubuntuのgeditというテキストエディタを使って書いてます.ほんと普通のPCの使い方ならWindowsは必要ありませんね.まあMicrosoft Officeを使いたいという時もあるでしょうが,大抵の場合はMS Officeとの互換性が高いLibre Officeで間に合ってしまいますしね.


追記:
Jackのエラーは,Audacious側の問題ではなかったようです.
Jackの設定で,Enable D-Bus interfaceをOffにするとエラーが発生しなくなりました.

また時々1~2秒程度音が途切れてしまうことがあります.HDDからの転送が間に合わないのでしょうか….
何とか解決したいです.

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コメント

Ubuntu 11.10

こんばんは(^-^)
いつも興味深く拝見してます。
最近あまり更新されてなかったですね。

さて、自分もVMwareの仮想空間にUbuntuをインストールしてみました。
動きもいいし、結構使えますね!

Re: Ubuntu 11.10

いつも見ていただいてありがとうございます.最近はmixiがメインとなったのと,ブログで皆さんにお役に立てるネタがなかったので,更新をサボってました.

そうですか,VMwareでも動きは軽快ですか.ubuntu,良いですよね.私はubuntuをメインのOSとして使おうかと思っています.

またubuntuネタがあったら書き込みますね.

ではでは.

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