S/PDIFオーディオ導入 

ベース練習用に積んでいたONKYO SE-150PCIを外しました.理由はフロアノイズの多さにヘキヘキしたことと接触不良によるデバイス認識エラーの頻発です.その代わり以前使用していたAudiotrak DR.DAC2をUSB接続しました.しかしそうしたら,今度はメインで使用しているAudiotrak DR.DAC2 DXのUSB接続が不安定に.サンプルレートを96KHzに指定しても44.1KHZになってしまいます.新たに接続したDR.DAC2のUSB接続コネクタの位置を変えたり,外したりもしてみましたが,不安定さは解消できず.

どうしたものか悩んでいましたが,現在使用中のマザーボード(Gigabyte GA-MA78GM-S2H/rev.1.0)には
S/PDIFオプティカル出力が搭載されていることを思い出しました.そこで,S/PDIFオプティカルを使ってメインのDR.DAC2 DXを鳴らすことにしました.オンボード音源ということで多少の不安はありましたが,「デジタル出力なら安価なICを使っていても音質の差はほとんど出ないであろう」と判断しました(アナログ回路ならICの差,回路の差が音質にモロに影響しちゃいますけどね).

そこで,手持ちのオプティカルケーブルを使ってPCとDR.DAC2 DXを接続しました.しかし,サンプルレート96kHzは接続,音出しともに問題ありませんでしたが,192KHz接続にすると一応認識はするのですが,音を出すとクロックのロックが外れてしまいます.始めはマザーボードのICの能力不足を疑いましたが,試しにオプティカルケーブルのコネクタを横から手で触って押したり引いたりしてみると,音出しをしていない時でもクロックのロックがかかったり,外れたりします.

うーん,これはケーブルの光コネクタ部分がダメなのかもしれないと思い,Amazonのカスタマーレビューで評判の良い「Amazonベーシック TOS-Link(トスリンク) デジタルオーディオ オプティカルケーブル 1.8m」を購入しました.本日品物が届きましたが,ものはケーブル部分は太めで如何にも光ファイバを守っているという感じながら,線材は柔らかく取り回しのしやすいものでした.それに比べるととりあえず使用したオプティカルケーブルは,ケーブル自体が細く,また樹脂も何か遮光性に欠けるような材料で,何か伝送性能が悪いような印象を持ちました.

早速,届いたケーブルでPCとDR.DAC2 DXを接続しました.そうしたらちゃんとUbuntu StudioのJackサーバで指定したサンプルレート192kHzでもクロックロックされ,音出ししてもクロックが外れることなくちゃんと音が鳴っております.ということは,交換前のケーブルの性能が元々プアなのか,それとも長年丸く巻いたまま放置していたので,ファイバに亀裂か何か生じて性能が出なくなったか,光コネクタ部の設計が甘く接続が不安定なのかなどの原因が考えられます.

まあ,どちらにしても交換前のケーブルは信頼性ゼロということで,ゴミ箱に直行となりました.

肝心の音の方ですが,USB接続時と比べて少しクリアになった感じですが,逆に音の厚みは薄くなった印象を持ちました.但し,高音域は綺麗に上まで伸びている印象です.特に192kHz接続時のシンバルの音などはスタジオで生で聴いているような音に近づきました(但し,完全再現にはまだまだです).

ということで,メインのDACは,S/PDIF接続で鳴らす体制に変更しました.できれば,常時192kHzクロックで鳴らしたかったのですが,ちょっと問題が発生しました.それについては後日の日記で.

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