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サウンドプレイヤー再検討 

というわけで,先日の日記に書いたようにオーディオ系の接続を変えたので,それに合ったサウンドプレイヤーを選ぶためにいろいろと試してみました.ちなみに使用しているスピーカーはブックシェルフ型で下は85Hzまでしか出ません.

1)aplay→Jack/96kHz再生
今まで使っていた環境です.S/PDIFに変えてもほぼ同じような音質ですが,やや高音域がクリアになったという印象です.

2)aplay→Jack/192kHz再生
1)の96khz再生より,更に高音域がクリアになった印象です.但しその分低音域の迫力がなくなったかなあと言った感じです.イコライジングしたくなりました.

3)aplay→JAMin→Jack/192kHz再生
JAMinはJackに接続して使用するエフェクターアプリです.イコライザー,コンプレッサー,リミッタ等が使えます.これを利用して低音域を上げて再生してみました.しかし,この再生ではXRUN(リアルタイム処理エラー)が頻発して音がプチプチと切れてしまします.この再生方法ではどうやらCPU,カーネルのリアルタイム処理が間に合わないようです.

4)aplay→JAMin→Jack/96kHz再生
この環境だとXRUNは発生せず,問題なく再生できました.但し音質はイコライザーで低域が出せるようになっただけで高域のクリアさは1)と同じです.

5)Audacious/24bit→Jack/192kHz再生
再生は問題なくできました.イコライザーを使用してもXRUNは発生しません.aplay再生に比べて,各楽器の分離度が悪くなり,スネアなどのアタックも弱くなってしまいます.これはちょっと頂けません.

6)Audacious/16bit/44.1kHz→Jack/192kHz再生
5)での音の悪化はもしかしたら音楽データの24bit拡張によるものではないかと思い,CDと同じ16bitにしました.そうしたら,各楽器の分離度が良くなり,スネアなどのアタックなどもaplayで再生したのと同じくらい鋭くなりました.やたらデータのbitを拡張しても,必ずしも音が良い方向に行くわけではないのですね.またイコライザーを使用しても問題なく再生できます.

7)Audacious/16bit/96kHz→Jack/192kHz再生
試しに,Audacisou側で96kHzにアップサンプリング処理をさせてみました.そしたら,44.1kHz再生に比べて音の濁り感が減って,更にクリアな音質になりました.中域もより綺麗に鳴ってくれます(「Art Pepper Meets The Rhythum Section」のサックスの音がリアル!).低域はイコライザーを適当に調整することで程よく太くすることができます.

ということで,7)の再生方法が良い結果だったので,しばらくはこの方法で音楽を楽しみたいと思います.

192kHz再生に伴い,qJackCtlの設定は以下のようになりました.それとHPETタイマーを再度導入しました.今度はノイズなどの混入は発生していません.audio.confを最適に設定したからでしょうか.やはり通常のタイマーに比べて音がクリアになります.


スクリーンショット - 2012年07月21日 - 08時25分14秒


なんて上記しましたが,数時間聴いているうちに,aplayと比べた場合のAudaciousの中域の線の細さが気になってしかたなくなりました.別のサウンドプレイヤー「Aqualung」も試しましたが,こちらもaplayに比べると線が細いです.

そんな訳で,結局再生ソフトはaplayがイイやということになり,4)の信号接続方法に戻してしまいました.うーん,やっぱり低中域が分厚くて聴いていて安心する音です.各楽器の分離度,アタック(音の立ち上がり)もやはりaplayの方が一枚上です.恐ろしやaplayコマンドと言った感じです.

そして調子に乗って,今度はRAMディスク自動再生スクリプトなんてものを作ってしまいました.詳細は後日の日記にて.

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