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Greets Led Zeppelin - Sly & Robbie / グリーツ・レッド・ツェッペリン - スライ・アンド・ロビー 

SlyRobbieZepCover.jpg


Greets Led Zeppelin - Sly & Robbie
(輸入盤はこちら)

世界一ノレるリズム隊,プロデューサーコンビ,The "TAXI" ことSly & Robbie/スライ・アンド・ロピー(Sly Dummber/スライ・ダンバー&Robbie Shakespeare/ロビー・シェイクスピア)がやってくれました.構想10年(ほんとか?)のLed Zeppelin/レッド・ゼッペリンのカバーアルバムです.ちゃんと御大ジミー・ペイジへの報告もしてあります(「あなた達にカバーされるのは光栄だ」との返答だったとのこと)

Sly & Robbie(以下,スラロビ)は,ジャマイカ出身のベテランリズムコンビ,プロデューサーコンビです.やはり本職はレゲエの楽曲が中心ですが,それだけにとどまらず,フュージョンやロック系のアルバムにリズム隊として参加したり,自らもニューヨーク・ミクスチャー系(ビル・ラズウエルとかその辺り)のアルバムを出したりと,受け皿の広いコンビです.私自身も最初に彼らの音を聴いたのが渡辺香津美のアルバム「MOBO」(オマー・ハキム&マーカス・ミラーとのツイン・ドラム&ツイン・ベースの曲を演奏してます!)だったと記憶しています.

アルバムの内容ですが,はっきり言ってイタい曲もありますが,とても素晴らしいアレンジの曲もあり,全体としては合格点です.特に,Leba/リーバ・ヒバートという女性ヴォーカルを入れた曲はどれもいい感じに仕上がっています.

個人的なベストは,「Goint To California/ゴーイング・トゥ・カリフォルニア」のポップヴァージョンでした(バラード・ミックスってのも入ってますが,こちらは原曲にかなり近いです).メロディの良さも再認識できますが,ここでのロビー・シェイクスピアのベースラインにぶっ飛んでしまいました.FunnyとCoolのギリギリの線の面白さというか….一回目の傾聴で面白さと格好良さで部屋で悶えてしまいました(電車の中で聴かなくて良かったあと思います.かなりヘンな人に思われたでしょう).
 
彼らは特に馬鹿テクとかそういう演奏では無いんですが,レゲエで鍛えたのノレるラインとグルーブ,ドラムの音の隙間にベースが絡みつくような妖しい,アバンギャルドな独特のラインに面白さがあると感じます.前述のアルバム「MOBO」での,オマー&マーカスの馬鹿テクリズム隊とは正反対の音を出していて非常に面白いです(たぶん意識的にコントロールをしているとは思いますが,2つのリズム隊の音が全くぶつかりません).

もし,気に入ったら彼らのPファンク寄りのアルバム「Rhythm Killers/リズム・キラーズ」をお奨めします.

SlyRobbieRhythmCover.jpg


実は昔このアルバムの音を聴いて,「こいつらがZepやったら面白そうだなあ」と思っておりました(先見の明有り?).スライのベードラの音がボンゾしております.シンセ・ドラム(懐かしい響き!)を使っているから反則でしょうか?(^^;


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