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プリメインアンプを更新 - ONKYO / A-933 

a-933a.jpg


先日のブログで書いたように”更新しようか”と考えていたプリメインアンプをとうとう更新しました.最初は,”DENON / PMA-390II”の後継機種”PMA-390AE”にしようかと考えていましたが,せっかくだからワンランク上のものを導入することにしてみました.

そこで目を付けたのが”ONKYO / A-933”.小型だし,デザインもシンプルでかっこいいです.でもこれデジタルアンプなんですよね.何となく”アンプはアナログだろ~”と考えていて,ちょっと引っ掛かるものがありましたが,価格.comでの評価がかなり良い感じだったので,意を決してこれに決定しました.本当は試聴して買った方が良いのでしょうが,価格.comのコメントだけでも音の傾向はかなりわかったし,「リスニング環境も違えば音なんて変わってしまう」と思ったので,試聴無しで通販で購入しました.

エージング1ヶ月くらいですが,今までの使っていたアンプと比較した音の感想,レビュー結果は以下の通りです.なお試聴システムは先日のブログを参照のこと.

○良かった点
 解像度が向上
 音像定位が明確になった(楽器の分離が良くなった)
 ホーンの音が綺麗
 低音のしまりが良くなった
 占有スペース節約
 やはり色はシルバーの方が好き

×悪くなった点
 ロック系の迫力がやや減少
 (低音のしまり向上による副作用?.前のアンプは良い意味で荒さがあって,それが迫力につながっていたのかも.ロックも綺麗に上品に鳴ってしまう感じ)
 ついつい音を大きくしてしまう(上記の迫力不足を補うため?)
 録音が悪いソースはそれを如実にさらけ出してしまう
 (解像度向上の副作用? 良い音で録音してね,レコーディングエンジニアの皆様!)

といった感じです.他の方々のコメントから想像していた方向の音で良かったです.

以上は,普通のプリメインアンプとして使用した感想でしたが,このアンプにはもう一つパワーアンプとして使用する方法があるのです.

このアンプには,”MAIN IN”という入力端子,スイッチが備わっています.

これは,内蔵するプリアンプ(簡単にいうとボリューム調整とか,ソース選択,トーンコントール機能等を行う回路)をバイパスさせて,常にゲイン最大のパワーアンプとして動作させる機能です.価格.com等のレビューによると,適切なソースをこれに接続して使うとプリメインアンプとして使った時よりも更に上質な音を出すことができるらしいのです.どうやら内蔵プリアンプの出来が今一,というかパワーアンプ部の出来がこの価格にしては素晴らしく良いらしいのです.

但し,”MAIN IN”端子に接続できる機材は,ライン出力の出力レベル調整(ヴォリューム調整)ができる機材(プリアンプ機能を持った機材)だけとなります.出力レベル調整のない機材を使ってしまうと,爆音とともに最悪スピーカが吹っ飛ぶかもしれないということです.

私の場合は幸いにも出力レベル調整機能付きの機材を持っていました.それはヘッドホンアンプとして使用している”AUDIOTRAK / DR.DAC2”です.これにはちゃんと”LINE OUT”が付いていて,その出力レベルは,ヘッドホン出力と同様に前面パネルのヴォリュームつまみで調整可能という今回の目的にはうってつけの機材です.

ということで,ものは試しと”MAIN IN”に接続してみました.接続図は以下の通り.

音源:PC /w foobar2000,XMPlay etc.
 ↓
ドライバ:DirectSound(Microsoft標準のもの)
 ↓
(USB接続)
 ↓
ヘッドホンアンプ:AUDIOTRAK/DR.DAC2
(LINE OUT端子)
 ↓
(MAIN IN端子)
パワーアンプ:ONKYO/A-933
 ↓
スピーカ:Linaeum(リニアム)/A-1

そして,音出し.

確かにプリメインアンプとして使った場合よりも上質の音になりました.いつもリファレンスに用いているArt Pepperの”You'd Be So Nice To Come Home To”のサックスの音が澄んだ艶やかな音に変身しました.試しに普通のプリメインアンプ再生に戻すと,少しざらついた感じで艶やかさが失われていることを確認できます.これは素晴らしい!.

ちょっと配線を変えるだけで,A-933の音質今一歩のプリアンプをすっ飛ばして,デジタルアンプのくせにアナログチックで出来の良いパワーアンプ部だけを利用することができるのです.それほど高価な機材ではない”AUDIOTRAK / DR.DAC2”をプリアンプ代わりにしても,音の変化をはっきりと味わうことができます.これは楽しいです.

というわけで,プリメインアンプであるA-933のプリアンプ部を殺して専らパワーアンプとして使用しております.もし”A-933”を持っていて”MAIN IN”機能を使ったことのない方がいらっしゃいましたら,接続できる機材を用意して,ぜひ”MAIN IN”機能を使ってみて下さい.これがとてもお買い得なアンプであることを実感できると思います.

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コメント

こんにちは!

いつも興味深く拝見させて頂いてます。

特にオーディオ関係の記事は参考になります。

これからも頑張って下さい。

ではでは!

manboさん,参考にしていただけて嬉しいです.
「Journey」の新盤が出ていたの知りませんでした(^^;.これは聴かないと.

良い情報をもらいました!

こんにちは。初めてこちらのブログを拝見させていただきました。

自分もDr.Dac2とA-933の組み合わせで使ってますが、音質が劇的に変わったことに感動しています!ありがとうございました。

Re: 良い情報をもらいました!

hikobephysさん,初めまして.

>音質が劇的に変わったことに感動しています

お役に立てて嬉しいです.
A-933をパワーアンプとして使うとホントに見違えるような音になりますよね!
また他に何かよい音にする工夫を発見できましたら,情報書き込んで下さいまし.

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??????? ??? by Goodor Bad

??????????Τ????λ????????????Τ?????Υ???ä顢????

  • [2008/09/11 17:18]
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